製品紹介
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- 使い方・Q&A
スイスダイヤモンドをより長くお使いいただくために、下記の点にご注意ください。
空焚きNG
空焚きを防ぐために、火をつける前に、必ず少量の油をフライパンの内側全体に引いてください。
これはコーティングを保護するための油なので、フライパンが温まったら、余分な油はキッチンペーパーなどで拭き取って構いません。
弱火&中火
必ず中火以下でご使用ください。
フライパンを熱し過ぎると、コーティングの剥離の原因となります。ダイヤモンドの熱伝導率は銅の5倍と非常に高く、中火以下でしっかり食材に火が通ります。IHヒーターの場合、8段階調節機種の場合はレベル5以下をご使用ください。(機種により設定が異なりますので、必ずご確認ください。)
調理器具
金属製のツールは表面を傷つける可能性が大きく、コーティング剥離の原因となりますので、お避け下さい。
急冷NG
使用後に、熱したフライパンを、急激に冷やさないでください。
急な温度の低下は本体の素材(アルミニウム)が収縮し、コーティング剥離の原因となります。スイスダイヤモンドはノンスティック性に優れているので、調理後に時間が経過しても、簡単に汚れを落とすことが可能です。
- Q.スイスダイヤモンドの一番の特徴はなんですか?
- A.銅の5倍の熱伝導を持つ天然ダイヤを使用した自社独自コーティングによる「優れた熱伝導」と「耐久性」です。通常、コーティング剤は樹脂なので、熱を遮断するものですが、独自配合樹脂により、天然ダイヤの熱伝導率を損なわないコーティングを開発しました。
- Q.スイスダイヤモンドはかなり重いのですが、鉄製ですか?
- A.いいえ。アルミ合金です。型にアルミ合金を流し込み(ダイキャスト)、高圧力をかけているために密度が高いので、重くなっています。
- Q.スイスダイヤモンドは他社製品とどこが違いますか?
- A.ダイヤモンドは銅の5倍の熱伝導率があり、アルミダイキャストとの相乗効果で、最高レベルの熱伝導が特徴です。また、ダイヤモンドはくっつかない効果もあり、自社独自の コーティング剤との融合で、長い期間、こびりつかずに、快適に調理ができます。
- Q.スイスダイヤモンドはどのようにコーティングをしているのですか?
- A.コーティング剤をはがれにくくするため、内底のアルミ地を凹凸になる処理をした上に、同じコーティング剤を2種類の異なったコーティング方法で仕上げていきます。詳細につきましては、製品の特徴をご参照ください。
- Q.スイスダイヤモンドはテフロン(コーティング)ですか?
- A.テフロンとは米国ディポン社のフッ素コーティングの種類を言い、スイスダイヤモンド はテフロンを使用しておりません。同じくフッ素を使用していますが、独自のコーティング剤にダイヤモンドパウダーを配合し、ナノコンポジット製法(10億分の1メートル)により細分化し、圧着しています。
- Q.スイスダイヤモンドはスイス製ですか?
- A.本体はスイス製で、ガラス蓋は中国製です。
- Q.本物のダイヤモンドを使用しているのですか?
- A.工業規格ですが、パウダー状の本物のダイヤモンドを使用しています。26cmのフライ パンで約1カラット使用しています。
- Q.ダイヤモンドは硬いので、金属ベラを使用できますか?
- A.シリコンや木べらを使うことをお勧めします。ダイヤモンドは硬いのですが、コーティング剤は樹脂ですので、金属を使用するとキズが付き、劣化の原因になります。
- Q.韓国製のダイヤモンドコートとどこが違うのですか?
- A.韓国製はアルミ板を曲げた素材で、スイスダイヤモンドのアルミダイキャストに比べ、熱伝導はかなり低くなります。人工ダイヤモンドを使用しており、コーティング剤の優劣については弊社では分かりません。
- Q.油は火をつけて温めてから入れれば良いですか?
- A.いいえ。火をつける前に小さじ1/2程度入れ、ヘラなどで全体に広げてください。油は熱を保護するために使用するので、フライパンが温まり、食材を入れるタイミングになりましたら、油はペーパタオルでふき取っても構いません。
- Q.天ぷらには使えますか?
- A.はい、使えます。ただし、ガラス蓋を使うと、急激に温度が上昇するのでお気を付け下さい。
- Q.長く使うために注意する点はありますか?
- A.4つあります。①火をつける前に油を小さじ1/2程、全体になじませる(空焚き不可)②中火以下で使う③金属ベラは使わず、シリコン、又は木ベラを使う④熱い状態で水に浸ける等、急激に冷やさない。
- Q.スイスダイヤモンドは何年ぐらい使えますか?
- A.使い方により異なるので一概には申し上げられません。毎日お使いになられているサロネーゼの先生では5年以上お使いになられている方も大勢いらっしゃいます。
- Q.保証期間はありますか?
- A.お客様の使用状況が把握できませんので、保証はしておりません。
- Q.再コーティングはできますか?
- A.できません。
- Q.ガラス蓋のスチーム機能はどのように使うのですか?
- A.湯気が出ているマークにすると蒸気が抜けるようになっています。圧力鍋と同様の性能はありません。